chronicle

日々の生活 そしてたまに仕事の話。
岩野響さんの珈琲 - coffee

 

桐生へ。

岩野響さんが焙煎した珈琲を飲んできました。


アスペルガー症候群の岩野さんは、15歳にして珈琲の焙煎士を志し、地域でちょっとした話題になりました。ぼくも新聞記事を読んで記憶に残っていたのですが、岩野さんのお店は毎月1日から7日までしか開かない、通販はなし、という幻の珈琲で、豆は手に入りませんでしたが、なんとか有鄰館で口にすることができました。
飲んでみると、深煎りであっさり。新緑の季節とぼくの今の気分にぴったり。

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蕃茘枝と楊桃 - sugar_apple and star_fruits

 

 

少し前、沖縄帰りのフレンドから南国のフルーツをおみやげにいただきました。

イボイボの果物は「蕃茘枝(ばんれいし)」。少し種類はちがうのですが、台湾では「釈迦(釈迦頭)」という名前で見かけます。見た目はややグロテスクですが、果肉はねっとり、味はバニラアイスクリームに似ていて、かなり美味しいのです(ただ、追熟に失敗させると石鹸みたいな味になります)。

味ももちろんですが、ぼくはもっさりした見かけの果物が好きで、蕃茘枝に限らず、たとえばラ・フランスを見るとフォルムのかわいらしさに萌えてしまいます。

そして星型の果物は「楊桃(スターフルーツ)」。こちらはあっさりした味なので物足りなさを感じる方も多いかもしれませんが、一週間ほど追熟させてから切って食べてみると、果肉が黄色みがかってほんのりと甘くなっていきます。

 

 

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フェスタ・ルーチェ - Festa Luce

 

和歌山マリーナシティで行われていた電飾の催し フェスタ・ルーチェに行ってきました。ぼくは夜に電飾を観歩く習慣はないのですが、知り合いに興味を持っていたひとがいて、わざわざ和歌山まで遊びにきてくれましたので、一緒に行ってみることにしました。

 

よくよく考えてみると、マリーナシティには久しく足を運んでいません。

和歌山市民なのでわざわざ「黒潮市場」に行くこともなければ、子供がいないので「ポルトヨーロッパ」に行くこともありません。「黒潮温泉」にも行かないし、リゾートマンションやヨットハーバーはさらに縁がありません。

もしかすると、マリーナシティに足を運んだのは世界リゾート博以来かもしれないと思ったのですが、少し考えてみると、世界リゾート博のその直後に行われたルミナリエに行った記憶があります。

和歌山でルミナリエを観た直後に、神戸と淡路で忌まわしい地震があって、マリーナシティに飾られていた電飾がその年の末に神戸で展示されたわけです。

(ウィキペディアには「世界リゾート博の電飾が神戸ルミナリエで使われた」云々と書かれていますが、正確に言うと、世界リゾート博の直後に行われたルミナリエの電飾が神戸で使われました。)

 

 

会場へ。久しぶりのポルトヨーロッパは独特な月影のもと、壮麗な電飾で飾りつけられていました。大寒の寒さもなんのその、でした。

 

 

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堺アートプロジェクトの「萩大名」を観に行った - kyogen

 

堺へ。

堺アートプロジェクトという団体が企画する狂言・萩大名に行ってきました。

ややもすれば伝統芸能として敬遠されがちな狂言というものを、現代に伝わるよう、どのように企画者が咀嚼したかがとてもよくわかる企画でした。催しの前半は現代演劇で、後半は狂言。現代演劇を先に見せたので狂言への理解も助けられました。堺アートプロジェクトは有志市民による任意団体なのですが、前回のアルテポルト黄金芸術祭といい、今回の萩大名といい、とてもセンスのいい企画を行っています。

 

ところで、会場となった堺能楽会館は、URの賃貸マンションの下層階をぶち抜いてつくった個人(和歌山大学OB)所有の能楽堂です。

天井を見ると、「道成寺」が上演できるように滑車も備え付けていて、とにかく本格的でした。

 

催しのあとは堺市内でお茶したのですが、さすが千利休の出身地だけあって、抹茶も茶菓子もレベルの高いまちでした。

 

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中之条のリトルプレス - little press at Nakanojo,Gumma

 

先日中之条に行ったついでに手に入れた群馬県中之条町のリトルプレス「nakabito(なかびと)」。中之条で作られている民芸品が紹介されています。

戦前、ブルーノ・タウトが高崎に一年ほど逗留し、地域の民芸品のデザイン指導を行ったことによって、群馬県は民芸品の水準がとても高く、ぼくはあまり民芸品に興味を持たないのですが、それでも竹皮編みのパンかごや卯三郎こけしのすばらしいクオリティにびっくりしたことがあります。

 

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中之条ビエンナーレ - nakanojo biennale

 

 

群馬県中之条町で開催されている中之条ビエンナーレへ。

ビエンナーレのバスツアーで回ることができたので身体は楽でしたが、五感をフルに使ったせいか、最後の中之条駅に着いたときはどっと眠気に襲われてしまいました。

六合(くに)という地区では、爽やかな秋風に揺れる秋の花花と美しい街並みに心を動かされたり、そして、山に棲む動物に対する地域の人々の考え方がよくわかったアートイベントでした。

 

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